徒然な風の場所―「夢見石の庭」 

徒然と日常なり、夢の出来事なり、TVの感想なりと日常の中の不思議をつづっていくブログです。よろしくお願いします。季節凪がささやかにどこかで

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菊と刀の日々

今日のタイトルはルース=ベネディクト「菊と刀」から。

しかし、東洋の幽霊観と西洋の幽霊観はかなり違う気がします。

西洋って幽霊というよりはホラー映画ってモンスターではないでしょうか。同じホラー映画といっても、日本では幽霊的なものの存在が色濃く出ている気がします。

寧ろ、聖書的なホーリィゴースト=聖霊のほうでしょうか。

それで、西洋の場合、その恐怖の源泉はかなり肉体的なものではないでしょうか。バンパイア、ジェイソン、ドラキュラなど。

対して日本的なものは精神的な恐怖、夜の学校で、廊下の曲がり角をからくり人形がとことこ歩いてくるような、或いは日本人形の髪が伸びるような、これらというのは何が起こるか分からない、別にそれらは肉体的なダメージを与えてくるのではないので、未知への恐怖、そういった類のものではないでしょうか。

ラフカディオ=ハーンこと小泉八雲は「魂に刻み付けられ伝えられてきた原初のそういったものへの記憶」であるというような事を「さまよえる魂の歌」で書いています。
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