徒然な風の場所―「夢見石の庭」 

徒然と日常なり、夢の出来事なり、TVの感想なりと日常の中の不思議をつづっていくブログです。よろしくお願いします。季節凪がささやかにどこかで

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夢見石

大分、即興なのですが。作詞は難しいです。




海辺の潮騒が聞こえる

幾星霜の年月が積み重ねてきた月日が

重なり合い響きあい、静謐な余韻を枕の下に残していく

キミの横顔は、やがて、夢の底へ消えていった

風の音が、最後に二人が残した言葉を載せていく

あてども無く歩む、その先に、キミの形を探し求めるために

現では会った事の無い、夢でしか会えなかったキミは

今は何処にいるのだろう

夢の通い路のさの先に、果たしてキミはいるのでしょうか

わたしは今でも時折、ここにいるけれど

旅人は彼方より来たりて、明けの空へ消えていく

その中に、キミの姿を見つけることはなく

夢でさえも、もう会うことは叶わない

だから、わたしは星星の下で歩みだす

自分だけの旅路へと

空の鐘が打ち鳴らされ、旅路は始まる

さざなみの旋律は、やがて水面に幾重にも重なって

森の中へ、消えていく

旅人の歩みし先に、森があり

深い眠りの奥に庭がある

暗闇の奥に、夢の先に、そこはあるから

幾星霜の年月を経た遺跡よりも尚古く

風の詠う草原よりもなお安らかに

一つの芽吹きが、命の風を呼ぶ

海と空の先、深い深い夢の中

童歌を口ずさみ、冒険の旅路へ

さあ、行こう。

そして、その先へと

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限りなく蒼い蒼い空

なんというか、こそばゆい夢を見ました。

もう過去に属する人たちが出てくる夢はどうしてこうも、起きた後に懐かしく、また空しくなるのか。

まだ、よく分からないです。

三日に一度は、物語的な夢か、若しくは遠い過去の夢を最近は見ます。

春は、未来への展望が膨らむと同時に、過去への郷愁も募ります。

人の見る夢は、どうしてこうも儚いのでしょうか。

前へ進むということは、後を作るということ。

未来へ生きるということは、過去を残していくこと。

人生が直線ではなく、曲線で円環ならば、過去も未来もなく、現在もまたあやふや。

けれど、人生は直線で、一瞬一瞬の現実が瞬きする間に過去へと変わる。

過去は、やがて記憶へ、そして想い出へ。

やがて、無へと還る。
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雪穂の風

・・・雪が降っていた。

しんしんと降りゆく雪の世界の中で道を歩む。

光は柔らかく辺りを包みこんでいる。

こんなにも、静かで綺麗な世界の中でけれど、僕しか存在していないかのように何処までも白い清純さだけがあった。

はらりはらりと舞い降りた天使の羽は僕の掌の上でゆっくりと掻き消えた。

ああ・・・雪だ。

はらはらと舞い降りるそれは天使の羽のようでもあり祝福の雨のようでもある。

群体は個に昇華し、人は孤高と共に幻想を抱くように。

白い清純に縁取られた世界は、色を奪い表層を覆う。

世界は、どこまでもどこまでも、静かだった・・・
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子供と大人

夢をもてるのが、大きな夢をもてるのが子供なのだと思う。

少年や少女は何かの為に、戦って

精一杯戦って、その先に何か大切なものを得て

そして、大人になった。

でも、子供の頃の現実と大人になっての現実はとても違くて

少年は大人になった。

少女も大人になった。

そして、現実の理不尽を知った。

彼や彼女は、でも、それでも前を見て進む。

支えてくれる人がいるから

お互いがお互いを。

支えて、助ければ、前を向けた。

だから、進んで行けた。

世界が全て敵になっても

笑顔で歩いていける。

二人は、だから、何かを探して、また旅に出た。
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音叉の共鳴

感情に比して言葉は常に冗長だ。

瞬間の閃きも、音速の時めきも光速で移ろい行く世界の中では、言葉では追いつくことは適わない。

夢でさえも、記憶の森、忘却の海へ踏み込めることは稀だ。



さてさて、明日から8月です。夏ばてしないようにがんばって行きたいと思います。
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海の記憶

私たちが生まれたときからずっとその営みの中で穏やかにたおやかに見守っていた海。

記憶は空に消え、魂は海へ還る。

さざなみの行方はただ風だけが知りて、海と空の交わる場所へ風はゆく。


お盆ももう今日で終わりですねぇ。

早いです、月日の流れは。
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霧雨の彼方

それは、雨とともに紛れ込んできた霧だった。

私たちはその彼方に懐かしき幻影を見る。

過去。

最も強い、憧憬を呼び起こすもの。

ゆえに、その果てにあるのは、現ではない。
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